ペイアンの練習日誌

個人的な練習日誌

男は黙ってトレイルランニング。

[メニュー]

竜ヶ岳登頂

往路:遠足尾根

復路:中道

f:id:Peiann:20180807200332p:plain


[コンディション]

 ★★★

 [達成度]

 75%

コンディションとしてはトレラン日和?ガスやばすぎってわけもなく晴れ過ぎって訳でもなく。可もなく不可もなしって感じ。

ヤマビルが怖かったですけど帰りの沢下りても1匹もいなかった。で調べたんだけど、ヤマビルってwikiによれば「乾燥には弱いが、気温は10以上であれば活動が可能で、冬以外は活動がある。房総半島では4-11月に活動が見られ、特に梅雨や秋雨の頃が活発とのこと。」らしく梅雨明けしているのと猛暑で乾燥?しているからか見なかった。とりあえず流血しなくてよかった。ブユには刺されたけどまぁよくあることだから気にしない。

ひどくなるようならステロイド薬使うだ・・・。

岩場あったり30㎝弱の幅で両端崖の尾根をトレランしました。

危ない箇所は流石に慎重に行ってます。遭難は怖い。

f:id:Peiann:20180807193624j:plain

右に伸びる尾根が上ってきた道。笹が茂っていて歩きづらかった・・・

f:id:Peiann:20180807193727j:plain

笹分けから竜ヶ岳を見た方角。この尾根を上って金山を駆け下りて再度尾根を行くと着きます。結構岩がごつごつしていて花崗岩な感じ。

f:id:Peiann:20180807193712j:plain

途中、アシナガバチと鉢合わせたり、タヌキ・カモシカを見かけたりと自然を感じながら1時間36分で竜ヶ岳頂上に。

f:id:Peiann:20180807193659j:plain

 1000m越えると雲は眼下になるんですかね・・・尾根の上を雲が流れてました。

f:id:Peiann:20180807193656j:plain

帰りは中道で谷下りで砂防ダムがあるの分かっていたので想定内でしたがちょっと怖かったwアスレチック好きの好奇心旺盛なので普通に下ってしまいましたが振り返ると結構大変でした^^;

新潟の親子が遭難したのも分かりますね・・・。登山道でも倒木とか崩落でふさがってるとどこに行けばいいのか分からなくなります。真面目にYAMAP様々です。

鉄梯子やらほぼ垂直の崖をロープ使って下りたり・・・

 頂上の天候はちょっと厚い雲に覆われてました。晴れてると伊勢湾。反対側は琵琶湖が見えるらしいです。(ほげぇー)

f:id:Peiann:20180807193650j:plain

f:id:Peiann:20180807193647j:plain

んで帰りは2時間16分かかってしました。上るより下りる方が早いはずなのにwやはり難所が多かったんだろうな・・・。

f:id:Peiann:20180807193633j:plain

f:id:Peiann:20180807193629j:plain

ちなみにトレランするなら砂山がいいと思いますね!←また今度行きます。

「トレランは軽装備になりやすく山を走るので怪我しやすいので気を付けましょう!」

 

[疲労度](TSS or rTSS)

57TSS