練習内容
自転車:480km 4396mUp
良かった点
- Chasing tour 2023に参戦し、Stage14で入賞する事ができたこと
- FTPが1年ぶりに更新できたこと
- The Gorbyを新FTP強度で5本とも達成できたこと
- 今週もCTLを+2向上させれたこと
悪かった点
- 先々週交換したアジリストタイヤが早速使いものにならないぐらいの穴が開いてしまったこと
アジリストのレビューというより(そもそも砂を拾いやすい素材なんだろうね…?)
- 熱射病になったこと(太陽の陽射しには勝てなかった…)
- 金曜、土曜にかけて疲労が蓄積されて思うような動きができなかったこと(流石に高強度3連複はフィジカル的に無理だった…)
まとめ
まずはステージツアーに参戦して自分の得意分野であれば海外の強豪勢とタイマン張れるんだなと思ったことですね。今まで出たレースって平坦かアップダウンのあるコースでどうしても絶対値的パワーが強すぎる海外勢にはただ耐えるか千切られるかの二択だった…(特にZRL。)
Stage13はITT(個人TT)でひたすら耐え凌ぐコースレイアウト。
とりあえずペダリングを上下させないことと上りで頑張りすぎず、少しでもタイム短縮を狙うようにした。
Stage14はこのコースで
多分Titans KOM辺りで海外勢はふるいにかけてくるだろうと予想そこまではある程度パレードランみたいになると考えていたが、Zwift KOMの山を行く辺りで先頭活性化、一部が逃げをかましてきた。流石に何人かの選手が出てすぐに沈静化…ただ思ってたよりも早くレースが動いたことにビビりつつここで出ても海外勢の手駒にしかならないと思い、とりあえず後ろで傍観するようにした。無論逃げた選手はチェックしており、リストを見る限りは見逃しても良さそうな相手だったからだ…そしてTitans KOM辺りで再度活性化、ここで千切れると後々苦しい展開になると予想されたので全力でぶら下がる。あくまで前には出ない。出たら疲れるだけだからだ…
んでようやくゴールまで10km切った辺りで集団は20人前後。後はEpic KOM reverseで千切られず全力で上ればいいと考えてやっとリミッター解除。とりあえず6倍をちらつかせながら様子を伺い、先頭は15人。多分このまま縦長になって行くだろうと思えたので無駄な休憩はせず、ひたすら6.0倍から6.2倍で全力上り。ヘアピンの度に折れそうになるも脚はやめない。
ギア比を随時調整していやでも全力で上るようにした。
頂上ゴールになったStage14に関しては手中の内でうまい感じに自転車を転がすことが出来たと思う。(こういうレースに限って録画が上手いことできないものである…w)
ちなみにこのおかげでエメラルドからルビーに昇格する事もできた。嬉しい限りである。
次週に向けて
次週も引き続きCTL向上とワークアウトを取り組み、フィジカルの更なる成長を目指して行く。
リカバリーの重要性とボディケアについて更なる理解が深まった事で翌日に向けていい感じに整えさせることが出来るようになった。(どのぐらいの疲労度なら何をすべきなのかなんとなく理解できたのだ…)
シマノ鈴鹿まで1ヶ月を切ったので高強度の割合を増やしつつ、しっかりリカバリーを行い疲労をなるべく残さないように気を付けていきます。
後、Chasing tour2023 yellowは今週で終わってしまうがまた8月にあるらしいのでそれまでに更なるパフォーマンスアップをして行く。