ペイアンの練習日誌

個人的な練習日誌

第19回Mt.富士ヒルクライム

[種目]

ヒルクライムレース


[リザルト]

31位/826人中(上位3%)

ネットタイム64分37秒f:id:Peiann:20230604184716j:image

ストラバセグメント62分52秒f:id:Peiann:20230604221012j:image


[コンディション]

★★★★★


[達成度]

90%

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去年、初富士ヒルクライムで勝手が分からず単独走になりシルバーを獲りました。そんなこともあって、トレインの重要性に気付かされたので今年はしっかり第3ウェーブでエントリー。

第3ウェーブにはNICOメンも多数参加してました🙂

ローリングスタートでちょっと後ろでいても大丈夫でしょうとチームで話してたら前走者が遅い人ばかり…これは動かないと詰まるぞと判断少しずつポジションを上げていくことに。そして、ゲート前の交差点でトレイン活性化。ペースアップ!ぎりなんとかジョインできた…

ゲートの時点で10m手前にいたトレインが62〜63分ペースだったが、それに着いて行こうとすると多分ラスト3km辺りで垂れていた…

走りを見てると1ギア分違っていて後ろから見ていても速かった…⚙️

「来年こそはあのトレインに乗るぞ!!」

 

この辺りで真後ろにいたはずのバニさんが居ない事に気付いたが拾い上げれるほど余裕も無いのでスタートしてすぐだが切り捨てる決断をしました🙇‍♂️

バニさんとはスタート前一緒にゴールド行きましょう!って鼓舞してたし自分もバニさんの力を借りる気満々でした。ですがゲート前で既に1分から「90秒ぐらいの差がついていると弱ペの小野田君走りでもしない限り無理です…それだけトレインの力は強い。」

そこから坦々とゴールド目標にしてる選手を見つけては声掛けをしつつ&されつつ集団形成。

平均20〜21km/hを意識しつつ、心拍がオーバーペースにならないようにコントロール

 

約15km前後で5人が絡む落車発生。ほんの1分前ぐらいにその集団にいて集団が大きくなりだして中切れリスクを考慮して前に行く事でその落車には巻き込まれ無かったです。ヒヤリハット案件。落車はレースのつきもの。(運要素もありますが、この集団は安全かどうかも考えないとですね…改めて感じました。)

20km地点で目標65分かどうかだったので自分からトレイン活性化。ちょっと先早にかかり過ぎだったのが今回の反省点😢

👆“スノーシェルターを見てあわてんぼうのサンタさん🎅でした笑”

そこからはほぼ平坦なので全力踏み40km/hぐらいで前走者に喰らいつく。

後1km切ったところである上りがあるのを忘れていてペースダウン…🫠これがなかったら63分?行けたかも?w

 

そして無事出し惜しみなくゴール!

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即ログを上げてゴールド確定している事を確信してようやく緊張していた筋肉が解けました…

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To be Continued…