ペイアンの練習日誌

個人的な練習日誌

仁義なき闘い(チタイチ)

塚さんが9月に日本を離れてしまうので僕なりに歓送会しないといけないと思ったので今日のチタイチは塚さんの思い出に残るようにせねばと先週からプランニングしてました。そして昨日は完全レスト。(帰宅してご飯食べて8時過ぎには寝ました笑)

とりあえずスタート前にウォーミングアップがてら軽めにジャンキーを流す。とりあえず「体調はすこぶるいいみたい」と感じる。

今回のメンバーは塚さん、森さん、大さん、藤さん、のぶさん、稲さんの7人。

「あーこれは脳筋が多いからバチバチなライドになるんだろうなぁ」とちょっと緊張する。程よい緊張ってドーパミンが減ってノルアドレナリン優位になって筋収縮が増加して戦闘モードに。

農道に入ってすぐ塚さんが前に出るのでとりあえず付いていく。稲さんもついてきてクライマーが集まった笑

その後、後方集団を待ち森さんが5倍でもがきそうな感じだったのですぐ心拍数とギア比を変える。

往復農道だと藤さんが幽体離脱しそうとのことで平坦(海岸線)を走ることになる。あーこれ往復農道よりキツいぞと思ってたけど案の定、スプリントポイントをかけた仁義なき闘いが何度も行われる

このままだと身体が持たないと思ったのでラスト7km逃げを決めて復路の牽制と他6人の足を少しでも削りたいと言う思惑の元、先頭へ。

稲さんも逃げに乗ったのでこれなら行けると思った。がしかし、、、ラスト5kmでペロトンに吸収。無念と思いつつとりあえず後ろに下がる。そしてラスト2km。トレックに乗ったサイクリストがいつの間にかトレインに参加し徐々にペースアップ。

そして最後のスプリントに森さんが飛び出して、トレックの人も出るのを見て後ろからスプリント開始。

そしてトレックの人が最後緩めようとしたのでつい「上げろ上げろ!!」と後ろから声を出して逃げ切りゴール。

トレックの人をかます余裕はなかったけどここで緩めても面白くないと感じた笑

ファミマで制限中に関わらずコーラと水分補給。

復路は農道になるとのことでこれならペースは緩くなるはず。と思っていたがいつも通りのハイペースwwそして途中で気づく。これ、自分以外暑さでやられたのか覇気がない。森さんも元気なさそうだったので積極的に前に出て集団調整と思っていたけど塚さんが前に出たがるので牽制。そしてまたちぎり合いの繰り返し。

「あれ元気あるんかな?w」

これだとひたすら足が削れるんだけどなぁと思いつつ、自分的には面白いのでひたすら牽制しながら時々ペースを上げて元気ある人をピックアップ

心拍計の調子がやっぱり悪いと思うのは気のせい?少し湿らせないとあかんのかな。w

そして最後、ジャンキー周回は

森さんは足が攣り、稲さんも付いてこなかったのでスプリントにならず流して終わり。

 

夏の鈴鹿対策練には良かったけどこれで塚さんは良かったのだろうかwww楽しんでもらえたのだろうか?と言う疑問笑