ペイアンの練習日誌

個人的な練習日誌

尾張競技会5000m走

[種目]

5000m走

[リザルト]

17:24:99

 

[コンディション]

★★★★★

[達成度]

75%

17分切りを目指して、16:55を目標に練習した2ヶ月。4月の尾張記録会よりは・・・↓

peiann.hatenablog.com

 

いい結果になったが残念ながら今回も17分は切れなかった。😃

ただ、今回ので改めて分析をかけれるので次に生かしつつ、夏合宿に向けて練習を続けるという目標が改めて立てれたので今回のレースはかなり収穫が大きい。

ちなみに、5000mの自己ベストは3年前に出したこの記録である。

第7回中京大学土曜記録会 | Strava

 

 

まず、16:55で走るには1周80〜81秒で走る必要がある。(電卓を弾いて出した結果・・・。)ペースで言えば3:23/kmである。

実際はそうも上手くいかないものだよねぇ・・・

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最初の1000mはどうしてもスタート直後の位置取りなどで速く入ってしまいがち。。

ちなみに3:15/kmで行くと15:43で走り切れるらしい…いや流石に無理😵‍💫

やはりここをもう少し抑え目に行ったほうが後々いいのだろうがなかなかね・・・

1000から2000mは3:20/km。予定通りのペース。ここでもボディ・メンタル的に余裕。ラップも81〜82秒でまとめられてる。

2000から3000mは3:21/km。まだまだ快調。というより全然キツくない 😊

まだまだ前の選手を射程圏内に捉えられている。ここで出さずに徐々に忍び寄るつもりで興奮せず走り続ける。

そして鬼門👹の3000m。9:56 うーんなんとも言えないw

またジャンルが違ってくるが3000mの自己ベストは2018年に出してたかもしかマラソンの3km。だから9:50ぐらいで行けてもおかしくないとも思うけど。

peiann.hatenablog.com

 

そして3000から4000mは3:26/km・・・3200mを超えて突然の失速。⤵️

ラップで言うとだいたい85秒辺り。監督から檄が飛ぶがこれ以上にスタート時みたいなペースに戻すのはかなり厳しい・・・。主に心拍数的に?心拍数は198bpmでここからの天井はかなり近い…🙄

そして、最低で3:38/kmまで落ちてるはず。ここで失速するのはやはり走力不足やVO2不足と分析。

この時、後ろから抜かされることは無かったと思うので競技場の向かい風にちょっと体力奪われた可能性も。バックストレートはいつもそこそこな風が吹いているので前に風よけいないとキツイんですよねぇ。w

そしてラスト1000mは3:25/km

失速したのを完全にリブートすることは出来なかったが、更にペースを落とすことなく走り切れたかと思う。

 

全体を振り返るとやはり3200から4600mのペースが遅い。ここが目標通りであれば机上論通り、17分は切れていたと思う。だが心拍数的にはかなり限界に近く、まだまだ練習が足りていないと感じた。特にアイドル時の心拍数をもっと下げるためにはインターバルをやらないといけないとクラブ内でも意見がまとまった。(そしてインターバルを毎週3回やれるモチベと環境が欲しい!!!)

 

今後は・・・、トラックなどで監督にお願いして高校生のメニューに混じれたら混じろうかなとか考えてる。

そして、監督からは「まだまだ走り込みが足りない。後半をもっと上げること。そして暇なら夏合宿に来い。この時期に自己新を出すのは厳しいが、秋に向けてしっかり取り組めば必然と自己新を出すことができるから目指しなさい。」とお言葉をいただく。

うむうむ・・・練習量(社会人的な適度な量?)的には間違っていないからもう少しおまけをしつつ練習のバリエーションを増やして後半にペースを落とさず、上げれる走りが出来る様に頑張っていきます。