ペイアンの練習日誌

個人的な練習日誌

Bクラス入賞の道はまだまだ遠い・・・

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[コンディション]

★★★★

[達成度]

 90%

Cクラスだと流石にパワーウェイトレシオ的に炎上すると思って強制的にと言うか社会的にBクラスにして2回目のレース。前回は平坦貴重な感じで終始活躍もなく、後続の後続をぶらぶらしていただけであったが今回はしっかりウォーミングアップから集団にへばりつきリアルスタートと同時に3.9倍から4.2倍程度で周回を始める。この時、全体で48位。Bクラスだけで言えばかなり後ろの方だったと思われる。しかし、前回と違うのはここからである。↓

「とりあえず8.5割程度の強度域で先頭が落ち着くのを待とう。どうせ12周あるからここで焦ってすぐに先頭に出てもすぐ潰されると思って出しても4.1倍程度にしながら静観。

すると3,4周していると前からポロリポロリと落ちてくる。それを見計らって、少しずつ無言の協調(先頭へ行くトレインを形成)して「いざ先頭へいかん!」と出陣した感じ。

6,7周を越えて太ももが少し重たくなってきた(無酸素域とL4の繰り返しで乳酸が溜まったっぽい)がここで諦めたらダメだ「逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。」と心で叫びながら心拍数170キープとケイデンス70をキープ。

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そして少しずつ最終周のイメージを立てる。最初、協調していた人は後ろに下がり、9周目で上がってきた中国人?とインド人と争う感じかなーと思っていたらインド人がネットワーク落車して突然目の前から消えたorz・・・・

いないのは致し方ない。この中国人は最後の上りで上げる感じだからそこでせっても競り負けるなら不意打ちと言うか上り切ったとこで一気に上げようと思って、そのためには更に心拍数を上げないとあかんな・・・。と言うことでラスト2周目から呼吸数を増やして酸素取り込み量を増やしつつ、心拍数を上げていく。最終周、既にエンジンはいつでもいける感じであったが、最初からかっ飛ばすと相手に悟られると感じ、終始後ろに着きながら様子見る感じに。。案の定上りで上がっていったので頑張って着いていってますアピールしつつ、ギアを落としてケイデンスだけで上る。あの時80〜90はいっていたと思うけどグラフ上では変わりなし・・・w

そして、最後の上り、ちょっと想像以上に間が空いてしまい、なかなか後ろにつけれそうになかったが、、上り切ってラスト600mぐらいからその中国人の引きが弱くなり、後ろにつけれそうだったので「よし、行けれる!」と判断、一気に2枚上げてそして思いっきり踏み込み、体重5.6倍程度でスプリント。「そしてBクラス1位やろうなぁあぁぁぁ」と思ってリザルトを見たら10位でした笑

↑それ見て「うんなことある・・・」と思ってしまいましたね。

そしてシャワー浴びようと歩き出したら脳虚血でフラついてました。後、めっちゃ胃液が込み上げてきて吐きかけたwww🤮😵

「鎮まりたまえ、鎮まりたまえー!」と唱えながらプロテインを飲まずにBCAAタブレットをかんどいたw

追い込みは計画的に。。。
ちなみにCTL70になりました。そろそろFTP測らないとあかんなぁ・・・・f:id:Peiann:20210420224914p:plain

2ヶ月前CTL20台だったのに今+50近く上げてるってなかなかえぐいな・・・w

流石に明日もこんな強度で走ると日曜の30km走がキツくなるからリカバリーにしようかな。60〜70TSSぐらいで緩く走ろうかな・・・?

んで、

TOWがひと段落したら、計測しようかな。


[トレーニング量](TSS or rTSS)

104TSS