ペイアンの練習日誌

個人的な練習日誌

パワーよりケイデンスで回せの極意。

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いつものクライムコース。

記録は無いけど次期フレームの試乗×2


[コンディション]

★★★★★

[達成度]

90%

昨日に引き続きいい感じの練習になった。同じ坂なのに余裕持って回せれた感じ。何よりAvg69CADやからね。今までアウターでガンガン踏めば登れると思ってたけど、高ケイデンスで休憩しながら斜度緩くなったらアウターにしてパワーにしてキツくなったらまたケイデンスで登るって言う感じの手法だったけどこっちの方が後半踏み負けしない。なんならパワーに余裕があるからアタックもしやすい。というよりアタック出来る心身的余裕があった。だからか、裏二ノ瀬11分マーク出来た。今まで13〜16分だったのに。正直インナーで回す事に抵抗はあるけど斜度がきついほどインナーローにした方がアウターローの時より2倍のタイム差をつけれる気がする。まだまだ走り方に磨きが必要な荒削りな状態だけど今回のイメージは今後に生きる。と練習を終えて感じました。今までと真逆的な考えで慣れんから積極的にクライムしてタイムに出していきます。

これなら二ノ瀬登っても21分の壁超えれそう。

帰りにはツールド沖縄予定のどこ所属かは分からないけど速そうな人に会い、途中協調というかへばり付かれたりへばり付いたりしながら走った。最後リザルト見たらAvg30km/hぐらい出てて速いわーってwてか、なんで練習終えたのにもがき練みたいにあげなあかんねんと言いながらこの人に負けたらトライアスリートの恥とか勝手に決めつけて思いっきりアウタートップでガンガン音出しながら踏んだ…w最初抜かした時はなんやこんな時期にレインウエア着てどこの寒がりやとか煽ったのに後半煽り返される展開になるとは思わんかった…

そろそろBOMA RASORを使い始めて3年目になり、最近しなりが凄い出てきたし、T700素材の割には硬さも新車の頃よりも無くなって来てさては寿命だな。。。と思ってまして😥

次期フレームの選定に乗り出してるわけですが、半信半疑でヨネックスのカーボネックスHRとDISCを触らせていただきました。平坦は凄いスイスイ進むし、上りもしなりが程よくあるためか地面にパワーが伝わってる感じがありましたね。機敏性も十分にあり、かなりレース思考なフレームなんだと思います。それと電デュラの俊敏さが重なって多分アルテとの差をマジマジと見させられた気分。フレームの機敏性はHRでも言えたので相当こだわってあるんだなと…来年冬辺りに新規契約したいですね…後1年でフレームに負けない身体になりますw

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[疲労度](TSS or rTSS)

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